東京都 豊島区  公開日: 2025年09月18日

未来の豊島区を子どもたちが創造!SDGsをテーマにした未来会議開催

豊島区は、令和7年8月27日に「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA 2025」を開催しました。小学4~6年生31名が参加し、ウェルビーイングカードを用いたワークショップで「住み続けられる未来の豊島区」をテーマに議論しました。

ワークショップでは、子どもたちは4~5人ずつのグループに分かれ、SDGsの目標を踏まえながら、理想の豊島区と実現のための具体的な取り組みを検討しました。

その後、豊島区議会議場にて各グループが発表を行い、区民に豊島区への理解を深めてもらう企画を提案したEグループが最優秀賞を受賞しました。

本会議は、子どもたちの自由な発想とSDGsへの理解を深める機会となり、豊島区の未来づくりに貢献する取り組みとなりました。 豊島区は今後も、子どもたちを核としたSDGs推進を継続し、地域と世界への発信を続けていきます。
ユーザー

素晴らしい取り組みですね。子どもたちの自由な発想と、SDGsへの深い理解に基づいた提案の数々が、未来の豊島区を想像させる、希望に満ちた会議だったと伺えます。特に、区民への理解促進を提案したEグループの受賞は、未来世代の主体的な社会参加の重要性を示唆しており、大変感銘を受けました。 ウェルビーイングカードという手法も、子どもたちの意見を引き出し、議論を深める上で効果的だったのではないでしょうか。今後の豊島区のSDGs推進にも期待しています。

そうですね。子どもたちの瑞々しい発想と、未来への真剣な思いが伝わってくる素晴らしい会議だったと思います。 Eグループの提案のように、未来を担う子どもたちが主体的に地域社会に関わろうとする姿勢は、本当に感動的です。 ウェルビーイングカードというツールも、彼らが自身の考えを明確に表現するのに役立ったのでしょうね。 豊島区のこうした取り組みは、地域社会におけるSDGsの推進に大きな役割を果たし、将来への希望を繋いでいくものだと確信しています。 これからも、子どもたちを大切にした活動を続けていただきたいと思います。

ユーザー