飯山市で話題沸騰！現代美術家・冬耳氏の個展「冬耳　この惑星（ほし）のうつわ」開催報告

令和7年（2025年）6月7日（土）から8月31日（日）まで、飯山市瑞穂地区において、大阪から移住した美術家・冬耳氏の個展「冬耳　この惑星（ほし）のうつわ」が開催されました。

冬耳氏の作品は、色と形による色面構成が特徴です。風景や動植物といった具象的なモチーフを取り入れながらも、非日常的で抽象的な精神世界を表現しています。

近年は「人と自然の共生」をテーマに制作活動を行い、作品は四角形から不定形へと支持体の形状、色彩の明度や彩度も変化するなど、ダイナミックな展開を見せています。

本展は、飯山市を拠点に活動する現代美術家の質の高い作品を、老若男女問わず鑑賞できる貴重な機会となりました。 会場の様子は、ロビー、展示室、中部屋の写真、開会式、テープカット、ギャラリートーク、アーティストトークの様子などから伺えます。 チラシも公開されており、詳細な情報を確認できます。