長野県 安曇野市 公開日: 2025年09月18日
認知症になっても希望を持って暮らす!地域を支え合う講演会開催
安曇野市では、市制施行20周年記念事業として、認知症希望大使講演会を開催します。11月8日(土)13時30分~16時00分、堀金総合体育館サブアリーナにて開催予定です。演題は「誰もが自分らしく生きるために支え合う地域づくりを目指そう」で、講師は特別養護老人ホームローマンうえだ前施設長の櫻井記子さん、日本認知症希望大使・本人大使の春原治子さんの2名です。参加費は無料ですが、定員100名のため、10月1日(水)~31日(金)の間に電話、FAX、またはQRコードで申し込みが必要です。 手話通訳・要約筆記が必要な方は10月24日(金)17時00分までに高齢者介護課へ連絡ください。詳細および申込書は市ホームページからダウンロードできます。 履きなれた上履きを持参することを推奨しています。
安曇野市20周年記念事業として、認知症をテーマにした講演会が開催されるんですね。櫻井さんと春原さん、お二人とも大変興味深い経歴をお持ちの方なので、地域社会における認知症への理解促進に大きく貢献される講演になるのではないかと期待しています。特に「誰もが自分らしく生きる」というテーマに惹かれます。参加を検討してみます。上履き持参推奨も、さりげない配慮が感じられて好印象ですね。
それは素晴らしいですね。櫻井さんと春原さん、お二方とも認知症の分野で第一線でご活躍の方々ですから、大変貴重な機会だと思います。講演会で得られた知識や気づきが、地域社会の支え合いの輪を広げる力になることを願っています。参加される際は、ぜひとも学びを深めてきてください。そして、何か感じたこと、考えたことがあれば、また教えていただけたら嬉しいです。