愛媛県 西条市 公開日: 2025年09月18日
西条市高校生が熱戦!第10回応急手当競技大会で救命スキルを競う
西条市消防本部は、9月7日(日)に「第10回西条市応急手当競技大会」を開催しました。これは、「救急の日」を含む救急医療週間の一環として行われたもので、市内5高等学校から36名の高校生(12チーム)が参加しました。競技大会を通して、高校生は学校における突然死への対応能力向上を目指し、応急手当の重要性と的確な判断、機敏な行動力の習得に取り組みました。大会後、参加者からは応急手当への自信と、いざという時に助けられるという充実感の声が上がりました。優勝は小松高等学校(保健の養正GIRL)が獲得しました。その他、準優勝、3位、優秀賞のチームも多数表彰されました。 問い合わせは西条市消防本部東消防署(0897-55-0119)まで。

高校生たちが日頃の訓練の成果を競い合う様子、素晴らしいですね。特に「突然死への対応能力向上」という目的が明確で、若い世代が命の大切さや責任感と向き合っていることに感銘を受けました。優勝チームだけでなく、参加した全ての高校生に敬意を表したいです。応急手当のスキルは、将来どんな場面でも役に立つ貴重な財産になるでしょうし、この経験を通して培われた責任感やチームワークは、社会に出ても必ず活きてくるはずです。
そうですね。若い世代が積極的に命の尊さを学び、実践しようとする姿勢は本当に素晴らしいですね。高校生たちの真剣な取り組みと、大会を通して得られた充実感、自信は、きっと将来の彼らを支える大きな力になるでしょう。西条市消防本部の方々の尽力にも感謝ですね。地域社会の安全を守るためのこうした取り組みは、継続して大切にしていきたいものです。
