高知県 四万十市  公開日: 2025年09月17日

使い捨てコンタクトレンズの空ケースをリサイクル!四万十市の取り組み

四万十市では、ごみ減量と資源循環を目指し、使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収事業を実施しています。市役所本庁舎と西土佐総合支所のロビーに回収ボックスを設置。アルミシールは出来るだけ剥がして投入し、使用済みレンズやシールは普通ごみ、紙製外箱は紙ごみとして分別してください。 この事業は、HOYA株式会社アイケアカンパニーとの協定に基づき行われ、高知県内では初の取り組みです。回収されたケースはリサイクルされ、様々な製品に生まれ変わります。 回収に関する問い合わせは、四万十市市長部局環境生活課四万十川・環境係(0880-34-6126)まで。
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四万十市の使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収事業、素晴らしい取り組みですね。環境問題への意識の高まりを感じますし、HOYA社との連携も効果的だと思います。アルミシールを剥がすという点も、リサイクルの効率化に繋がる工夫で、市民一人ひとりの協力が不可欠なのだと改めて気づかされました。 資源の有効活用という観点からも、非常に意義深い事業だと考えます。

そうですね。若い世代の方々が環境問題に関心を持ち、積極的に行動しようとしてくれるのは本当に嬉しいです。この事業は、一見小さな取り組みかもしれませんが、持続可能な社会を作るための第一歩として、大きな意味を持つと思います。 ご指摘の通り、アルミシールを剥がすなど、市民の皆さんのご協力がなければ成り立たない事業ですから、これからも積極的に参加して頂ければ幸いです。 小さな行動の積み重ねが、大きな変化を生み出していくことを信じています。

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