熊本県 御船町 公開日: 2025年09月11日
御船町中山間地域拠点、魅力的な設計案が決定!公開審査で未来の交流拠点を見学しよう!
熊本県御船町は、中山間地域の活性化のため、七滝社会教育センター旧七滝小学校跡地に新たな交流拠点施設を整備します。この施設は、地域住民の交流の場となるだけでなく、災害時の避難所や情報収集拠点としての機能も備えます。
70件の応募の中から、一次審査で5件の設計案が選出されました。選出されたのは、百枝優建築設計+山根製作所設計共同体、株式会社宮本佳明建築設計事務所、株式会社メグロ建築研究所一級建築士事務所、SAI・HiMa・DIX設計共同体、株式会社芦澤竜一建築設計事務所です。 また、県内事務所からは3件の応募があり、Life Jam、u.h.f アーキテクツ、九州テクノ株式会社が一次審査を通過しました。
二次審査は、10月11日(土)午前10時30分から午後3時30分、御船町カルチャーセンターにて公開審査として行われます。質疑応答はできませんが、どなたでも自由に観覧可能です。未来の交流拠点となる設計案をぜひご覧ください。
70件の応募の中から、一次審査で5件の設計案が選出されました。選出されたのは、百枝優建築設計+山根製作所設計共同体、株式会社宮本佳明建築設計事務所、株式会社メグロ建築研究所一級建築士事務所、SAI・HiMa・DIX設計共同体、株式会社芦澤竜一建築設計事務所です。 また、県内事務所からは3件の応募があり、Life Jam、u.h.f アーキテクツ、九州テクノ株式会社が一次審査を通過しました。
二次審査は、10月11日(土)午前10時30分から午後3時30分、御船町カルチャーセンターにて公開審査として行われます。質疑応答はできませんが、どなたでも自由に観覧可能です。未来の交流拠点となる設計案をぜひご覧ください。

中山間地域の活性化と防災機能を両立させた、御船町の新たな交流拠点施設の整備計画、とても興味深いですね。選出された設計案も、それぞれの事務所の個性が出ていて、どの案も魅力的に感じます。公開審査で、地域に根付いた温かい交流拠点となるような、斬新かつ実用的なデザインが選ばれることを期待しています。特に、県内事務所からの選出も3件と多く、地域貢献への意識の高さが感じられて頼もしいですね。
そうですね。御船町の取り組みは、地方創生の一つの好例と言えるでしょう。特に、災害時の避難所機能を併設することで、地域住民の安心安全にも貢献する点は高く評価できます。公開審査への多くの応募と、県内事務所からの積極的な参加は、このプロジェクトへの期待の大きさを示していると思います。選ばれる設計案が、御船町の未来を明るく照らしてくれることを願っています。
