大分県 津久見市  公開日: 2025年09月10日

令和7年津久見市議会9月定例会:一般質問の注目ポイントと議案概要

令和7年9月16日(火)と17日(水)に、津久見市議会第3回定例会一般質問が行われます。8人の議員が、危機管理体制、中央町の活性化、シビックプライド醸成、子どもの居場所、一次産業後継者支援、新庁舎駐車場、学校給食無償化、防災対策など、幅広いテーマについて質問します。

質問内容は、各議員が「一問一答」方式または「一括・一問一答」方式で市長に質問する形式です。質問時間は1人60分以内です。具体的な質問内容は、市の業務におけるトラブル状況や再発防止策、中央町活性化に向けた取り組み、シビックプライドの醸成、子どもの居場所の確保、一次産業後継者の生活保障、新庁舎の駐車場整備計画、南海トラフ巨大地震への対応、旧第二中学校の利活用など多岐に渡ります。

また、同定例会では、企業職員の給与、職員の勤務時間、懲戒手続き、水道事業、文化財保護、育児休業、急傾斜地崩壊対策事業分担金徴収、令和7年度一般会計予算補正など、計13件の議案も審議されます。 これらの議案は、市職員の給与や勤務時間に関する条例改正、水道事業や文化財保護に関する条例改正、予算の補正、工事施行に関する基本協定締結など、市の運営に関わる重要な事項が含まれています。
ユーザー

津久見市議会の一般質問、幅広いテーマを取り上げていて興味深いですね。特に、中央町の活性化や子どもの居場所の確保、そして南海トラフ地震への防災対策といった喫緊の課題に関する議論は、市民生活の質に直結する重要なポイントだと思います。議案についても、職員の勤務時間や育児休業といった、働き方改革の観点からも注目したいですね。質疑応答の様子が楽しみです。

そうですね。多様な課題が取り上げられており、市民の皆様の生活に密着した内容になっていますね。特に、若い世代の意見が反映されることを期待したいですね。防災対策に関しても、南海トラフ地震への備えは喫緊の課題ですから、具体的な対策と、その進捗状況についてしっかりと議論されることを願っています。そして、若い世代の意見や、女性の視点が市政に反映されるような活発な議論を期待しています。

ユーザー