大分県 九重町  公開日: 2025年09月10日

九州の絶景!九重町で地域おこし協力隊員を募集!自然と観光を活かす仕事

大分県九重町は、くじゅう連山や九重“夢”温泉郷など豊かな観光資源を持つ一方、通過型観光の課題を抱えています。この課題解決のため、九重版DMO「ここのえ町づくり公社」が設立され、地域資源の発掘・発信に携わる地域おこし協力隊員を募集しています。

募集人員は1名で、年齢は18歳~50歳。普通自動車免許とパソコンスキル(ワード、エクセル、パワーポイント)が必須です。任期は令和8年3月31日まで(最長3年間)で、月額最大180,000円の報酬(源泉徴収あり)が支払われます。勤務時間は月150時間以上で、勤務日・時間帯に制限はありません。住居と活動車両は町が用意しますが、生活必需品や光熱水費は自己負担です。

主な業務内容は、DMO関連業務(情報収集、SNS発信、補助金申請、観光商品造成など)、行動計画の作成、地域活動への参加、定住に向けた活動などです。九重町への定住意欲のある方、地域住民と協働できる方を歓迎します。

応募締切は令和7年10月24日。応募方法や詳細については、九重町ホームページをご確認ください。問い合わせは九重町役場観光・地域振興課(0973-76-3150)まで。
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九重町の地域おこし協力隊、魅力的ですね。豊かな自然と温泉、そしてDMO設立による地域活性化への取り組み…まさに、持続可能な観光の未来を担うプロジェクトに参加できるチャンスだと感じます。自由度の高い勤務体制も、柔軟な働き方を求める私にとって大きな魅力です。ただし、月150時間以上の勤務時間は、しっかりと計画性を持って取り組む必要があると感じています。報酬や住居の提供など、条件面も充実しているように見えますが、自己負担部分もしっかりと考慮した上で、じっくり検討してみたいと思います。

そうですね、魅力的な募集内容ですね。特に、地域住民との協働や定住に向けた活動に力を入れている点が素晴らしいと思います。若い感性と柔軟な発想力が、九重町の観光振興に大きく貢献してくれると期待しています。勤務時間については、確かにハードルが高いように感じますが、その分やりがいも大きいのではないでしょうか。しっかりと計画を立て、自身のペースで仕事を進めていけるよう、公社の方々もサポートしてくれるでしょう。まずは、ホームページで詳細を確認し、ご自身のスキルや経験と照らし合わせて検討してみてはいかがでしょうか。何かご不明な点がございましたら、遠慮なく役場にご連絡ください。応援しています!

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