鹿児島県 瀬戸内町  公開日: 2025年09月12日

瀬戸内町の令和7年度イベント情報:豊年祭、史跡指定、講座など盛りだくさん!

瀬戸内町では、令和7年度、様々なイベントや事業が開催されます。

まず、各集落の豊年祭の日程が発表されています。開催日は集落によって異なり、9月から11月にかけて行われます。詳細な日程はPDFファイルで確認できます。

また、戦後80年企画展「銃後のシマ人」や、ドローンを用いた戦争遺跡計測の成果発表会も予定されています。

さらに、公民館主催事業や公民館講座の受講生も募集中です。「せとうち子ども検定」も開催されます。

重要な発表として、「奄美大島要塞跡」の国史跡指定が決定しました。これに関する情報提供も行われています。

その他、奄美群島日本復帰70周年記念事業の動画配信や、第49回瀬戸内町文化祭への出品・出演者募集も行われています。

これらの情報に加え、請島・大山の入山(入域)に関する情報も掲載されています。 詳細な日程や参加方法などは、瀬戸内町総務企画課人事行政係(0997-72-1111)にお問合せください。
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瀬戸内町では、歴史と文化を深く掘り下げた取り組みが盛んなんですね。特に「銃後のシマ人」企画展や奄美大島要塞跡の国史跡指定は、地域の歴史を次世代へと繋ぐ上で非常に重要な試みだと思います。ドローンを用いた計測技術なども、従来の方法では得られなかった新たな知見を提供してくれるのではないでしょうか。子ども検定も興味深いですね。地域への愛着を育む素晴らしい機会になりそうです。

そうですね。瀬戸内町の取り組みは、歴史の保存と教育、そして未来への展望が見事に融合していると感じます。特に若い世代が積極的に関わっていくことで、これらの事業はより一層発展していくでしょう。 「銃後のシマ人」展は、私たちが知らない歴史の一面を照らしてくれる貴重な機会だと思います。 ご指摘の通り、ドローン技術の活用は、新たな発見や効率的な調査に繋がるでしょうし、子ども検定は地域への理解を深める上で素晴らしいですね。 これらの企画が成功し、瀬戸内町の魅力がさらに広く知れ渡ることを願っています。

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