守山市、市民参加型の都市計画マスタープラン策定へ！

守山市は、将来の都市像を検討するため「守山市都市計画マスタープラン策定検討委員会」を設置しました。

この委員会は、市民の意見を反映した都市計画の策定を目指し、市の現状課題の整理・把握と将来像の検討を行います。

委員は、学識経験者、自治連合会会長、商工会議所、農業委員会推薦者、そして市民公募者など、多様な立場の人物で構成されています。

令和7年度には第1回委員会が開催され、マスタープラン策定に向けた取り組みが本格的に始動しました。 委員長には岡井有佳氏（立命館大学教授）、副委員長には松島格也氏（京都大学教授）が就任しています。 委員会の活動を通して、市民参加型の都市計画づくりが推進されます。