福岡県 大野城市  公開日: 2025年09月10日

筑紫地区の障害福祉サービス事業所が一目でわかる!便利な「社会資源マップ」完成

筑紫地区地域自立支援協議会(大野城市、筑紫野市、春日市、太宰府市、那珂川町)は、障害福祉サービス利用者の利便性向上のため、「障がいのある人が利用できる事業所の紹介「筑紫地区社会資源マップ」」を作成しました。令和7年4月発行のこの冊子には、地区内の障害福祉サービス事業所のサービス内容などが掲載されています。

マップには、相談支援事業所、訪問系事業所、生活介護事業所など、様々な種類の事業所が一覧で掲載され、所在地も確認できます。 障害児・障害者とその家族、関係機関は、このマップを積極的に活用できます。PDFファイルはダウンロード・印刷可能です。 詳細情報は、本文中に記載されている連絡先へお問い合わせください。 全国の事業所情報はWAMNETでも確認できます。 Adobe Readerが必要となります。
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筑紫地区の社会資源マップ、大変素晴らしい取り組みですね。地域包括ケアシステムの構築において、情報アクセスの容易さは非常に重要ですから、このマップは障害のある方々とそのご家族にとって、大きな助けとなるのではないでしょうか。特に、PDFでのダウンロードと印刷が可能というのは、利便性が高いと感じます。多様な事業所の情報が網羅されている点も高く評価できます。WAMNETとの連携も、より広範な情報収集を可能にするという意味で、先進的な試みだと思います。

そうですね。本当に素晴らしい取り組みだと思います。作成に携わられた皆様のご尽力に敬意を表します。若い世代の感性も取り入れて、より分かりやすく、使いやすいマップになっていると感じました。PDF化やWAMNETとの連携は、まさに現代社会に合わせた工夫で、利用者の方々の利便性を最大限に考慮した結果ですね。今後も継続的な更新と改善で、ますます多くの人の役に立つことを願っています。

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