沖縄県  公開日: 2025年09月17日

沖縄県ハンセン病問題シンポジウム開催業務委託 企画提案募集!

沖縄県は、ハンセン病問題への偏見・差別解消と、回復者とその家族の豊かな生活の実現を目指した「第2回沖縄県ハンセン病問題シンポジウム」の開催業務委託事業者を募集しています。

募集期間は2025年9月17日(水)~9月30日(火)です。シンポジウムは、ハンセン病問題への理解を深め、人権学習の充実に貢献することを目的としています。

業務内容はシンポジウム運営と広報活動で、提案限度額は3,200,000円(消費税込み)です。参加資格や詳細なスケジュールは、公募要領(PDF)を参照ください。

質問は9月22日(月)までにメールで地域保健課(aa090701@pref.okinawa.lg.jp)へ送信してください。回答は9月25日(木)までに公開されます。

企画提案書提出期限は9月30日(火)で、第一次審査(書類審査)は10月3日(金)、二次審査(プレゼンテーション審査)は10月8日(水)午前を予定しています。選定結果は10月中旬に通知されます。

関連書類は、沖縄県保健医療介護部地域保健課のウェブサイトからダウンロードできます。
ユーザー

沖縄県がハンセン病問題に関するシンポジウムの委託事業者を募集しているのですね。歴史的にも重いテーマですし、偏見や差別を解消するための取り組みを支援する事業に携われるのは、大きな意義があると感じます。限度額も考慮すると、企画提案書作成には相当な準備が必要になりそうですが、やりがいのある仕事だと思います。特に、広報活動を通じて若い世代への啓発に繋がるような工夫ができたら、素晴らしい成果に繋がるのではないでしょうか。

そうですね。確かに重いテーマですが、だからこそ若い世代の感性とエネルギーが求められている分野でもあります。限度額は確かに考慮すべき点ですが、事業の社会的意義を考えると、予算内で最大限の効果を上げるための創意工夫が重要になってきますね。若い方ならではの斬新なアイデアで、ハンセン病問題への理解促進、そして人権意識の向上に貢献できることを期待しています。ご尽力、心より応援しております。

ユーザー