千代田区に「法大通り」誕生！地域と大学の絆を深める新たな通称名

千代田区は、地域への愛着を高め、まちづくりを活性化するため、区道に通称名を付ける取り組みを進めています。この度、新たに「法大通り」が設定されました。

法大通りは、富士見2丁目にある法政大学の周辺（延長約645m）に位置し、100年以上にわたる地域貢献と活発な地域交流を背景に、地元町会からの申請により命名されました。法政大学は防災訓練や清掃活動などを通じて地域と深く関わっており、この通称名によって、地域住民と大学間の更なる親睦が期待されています。

現在、千代田区では87箇所の区道に通称名が付けられており、法大通りの設定により、区民にとってより親しみやすい街づくりが進むと期待されています。 詳細な地図は千代田区のウェブサイトで確認できます。