東京都 武蔵野市 公開日: 2025年09月16日
吉祥寺パークエリアの未来を創る!市民参加型まちづくりプロジェクト始動
武蔵野市は、吉祥寺駅南口から井の頭恩賜公園に繋がる吉祥寺パークエリアの将来像を策定するため、令和3年度から市民参加型のプロジェクトを推進しています。 市職員によるプロジェクトチームが中心となり、市民や関係者との対話を通してまちの将来像を検討。 これまでに、オープンハウス、市民講座、社会実験などを実施し、「吉祥寺パークエリアまちの将来像立案に向けて」という資料を作成しました。 令和6年度もシンポジウム、市民講座、社会実験などを予定しており、ニュースレター「きちぱ未来通信」で情報を発信しています。 これらの取り組みを通して、地域住民の意見を反映した魅力的な吉祥寺パークエリアの未来像を描いていく予定です。 武蔵野公会堂の利活用や、吉祥寺駅南口の交通環境改善についても検討されています。

武蔵野市の吉祥寺パークエリアの将来像策定プロジェクト、とても興味深く拝見しました。市民参加型の取り組みが積極的に行われている点、特にオープンハウスや社会実験といった実践的な手法を取り入れている点が素晴らしいですね。 資料にも目を通しましたが、武蔵野公会堂の利活用や駅南口の交通環境改善といった具体的な課題への取り組みも示されており、実現すれば地域活性化に大きく貢献すると期待しています。 今後、地域住民の意見がどのように反映されていくのか、そしてその過程が透明性を持って公開されることを願っています。 「きちぱ未来通信」も参考にしながら、今後の展開を注視していきたいと思います。
ありがとうございます。ご指摘の通り、市民の皆様のご意見を最大限に反映することが、このプロジェクトの成功の鍵だと考えています。 武蔵野公会堂の利活用については、歴史的価値を保ちつつ、現代のニーズにも対応できるような多様な活用方法を模索しています。駅南口の交通環境改善も、安全で快適な空間づくりを目指し、様々な角度から検討を進めています。 ご関心をお寄せいただき感謝いたします。 「きちぱ未来通信」は、プロジェクトの進捗状況や今後の予定などを分かりやすくお伝えすることを目指していますので、ぜひご活用いただければ幸いです。 ご意見、ご感想などございましたら、いつでもお寄せください。
