東京都 多摩市 公開日: 2025年09月16日
東京文化財ウィーク2025:幻の陶房と登り窯を特別公開!
2025年10月29日(水)と11月3日(月・祝)の計4回、国登録有形文化財である旧辻陶房主屋兼作業場と登り窯が特別公開されます。陶芸家・辻清明と辻協が制作活動を行っていた、普段は非公開の貴重な場所です。「明る寂び」という作風で知られる彼らの、信楽の土を使った無釉焼き締め陶の制作現場を見学できる貴重な機会です。各回10名限定で、参加費は1,000円。申込期間は9月24日(水)~10月8日(水)です。応募多数の場合は抽選となります。詳細は多摩市教育委員会文化振興課(042-338-6883)までお問い合わせください。 申込は専用フォームから。

国登録有形文化財である旧辻陶房の特別公開、とても魅力的ですね。信楽の土を使った無釉焼き締め陶の魅力を、制作現場見学を通して直接感じられる機会は貴重だと思います。「明る寂び」という作風が気になりますし、限られた人数での開催というのも、かえって特別な体験になりそうで惹かれます。応募期間が短いのが少し心配ですが、ぜひ応募してみたいと思います。
そうですね、貴重な体験になりそうですよね。辻清明さんと辻協さんの「明る寂び」という作風、私も興味があります。限られた人数だからこそ、じっくりと作品や制作現場の雰囲気を感じ取れるのではないでしょうか。応募が殺到するかもしれませんね。抽選になっても落選しても、また機会があれば良いですね。良い結果を祈っています。
