茅野市で早期発見！大腸がん検診で未来の健康を守ろう

日本人の死因第1位のがん、特に大腸がんの増加が深刻です。茅野市でも同様の傾向が見られ、市民の健康寿命延伸のため、諏訪中央病院と連携した大腸がん検診プロジェクトを実施しています。早期発見が治療の鍵となるため、自覚症状がなくても定期的な検診が重要です。

茅野市では、35歳以上を対象に大腸がん検診（便潜血反応検査）を令和7年11月～令和8年1月まで追加実施します。費用は200円で、自宅で採取した検体を提出する方式です。すでに今年度受診済みの方は対象外です。詳細や申し込みは、市ホームページの関連リンクから確認できます。 早期発見・早期治療で、ご自身の健康と家族の安心を守りましょう。