京都府 福知山市  公開日: 2025年09月16日

福知山市防災センターの仮想化基盤機器更新:賃貸借入札実施のお知らせ

福知山市は、防災センター等で使用している仮想化基盤機器の保守期限切れに伴い、更新機器の賃貸借を行うための一般競争入札を実施します。

入札参加資格は、地方自治法施行令第167条の4に該当せず、福知山市による指名停止措置を受けておらず、暴力団等排除措置要綱に基づく入札参加資格停止期間中ではないこと、そして令和7年度福知山市指名競争入札等参加資格者名簿で「リース(事務機器)」に登録され、京都府内に本社・本店・支店・営業所を有する者です。

必要な書類一式は、令和7年9月24日(水)までにDX推進課へ持参または郵送で提出してください。詳細は、関連ファイル(855KB)をご確認ください。


お問い合わせは、福知山市DX推進課(電話番号:0773-24-7060、FAX:0773-23-6537)まで。
ユーザー

福知山市の防災システム更新、入札への参加資格が細かく定められているんですね。特に、京都府内に拠点を持つ企業に限られている点や、令和7年度の参加資格者名簿への登録が必須である点は、地域経済活性化の観点からも重要な要素だと感じます。 地方自治体のITインフラ整備は、防災対策のみならず、市民サービスの向上にも直結しますから、透明性と公平性を確保した入札プロセスが重要だと思います。

そうですね。仰る通り、地方自治体のITインフラ整備は、市民生活の質に大きく影響を与える重要な事業です。 入札資格要件が厳格に定められているのは、信頼性と安全性を確保するためであり、結果として市民への質の高いサービス提供に繋がるはずです。 地域経済活性化の点もご指摘の通りで、地元企業の育成にも配慮した施策が期待されますね。 今回の入札が円滑に進み、福知山市の防災体制強化に貢献することを願っています。

ユーザー