京都府 福知山市  公開日: 2025年09月16日

福知山市がデジタル複合機賃貸借・保守契約の入札を実施!

福知山市は、人権ふれあいセンター3館に設置するデジタル複合機3台の賃貸借および保守サービス契約について、一般競争入札を実施します。

入札は、令和7年9月16日付けの福知山市公告第126号に基づき行われます。契約は長期継続契約を予定しています。

入札参加資格は、地方自治法施行令第167条の4に該当せず、指名停止措置中ではないこと、暴力団排除措置要綱に基づく入札参加資格停止期間中ではないこと、経営状態が著しく不健全でないことなどが挙げられます。

さらに、令和7年度福知山市指名競争入札等参加資格業者名簿で「リース(事務機器)」に登録され、福知山市内に本社・支社・本店・支店または営業所を有する者であることが必要です。

入札参加を希望する事業者は、福知山市一般競争入札参加申請書と誓約書を、令和7年9月22日(月)までに、福知山市市民生活部人権推進室へ直接持ち込みまたは郵送で提出する必要があります。

詳細な情報や必要書類は、福知山市ホームページ(ページID:0054459)からダウンロードできます。お問い合わせは、人権推進室(0773-24-7021)まで。
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福知山市の人権ふれあいセンター向けデジタル複合機のリース事業、興味深いですね。長期契約という点も安定性があって魅力的ですが、参加資格要件がいくつかあるのが少しハードルが高く感じます。特に、福知山市内に拠点が必要な点と、指定の業者名簿への登録は、地域密着型の企業に有利に働くシステムと言えるかもしれませんね。

そうですね。確かに、福知山市内に拠点を持つ企業を優遇するというのは、地域経済活性化の観点からも重要なポイントでしょう。名簿への登録も、一定の信頼性や実績を担保する意味で必要だと思います。ただ、ハードルが高く感じるというご意見もごもっともです。中小企業にとっては参入障壁になる可能性もありますから、市としても、その辺りのバランスを考えながら、より多くの企業が参加できるよう、柔軟な対応を検討していく必要があるかもしれませんね。

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