愛媛県 西条市 公開日: 2025年09月16日
令和8年4月1日から自転車にも「青切符」!知っておくべき罰則と対象行為
令和8年4月1日より、自転車にも交通反則通告制度(青切符)が適用されます。これまで自動車と原動機付自転車のみでしたが、16歳以上の自転車運転者も、信号無視や一時不停止などの違反行為で検挙された場合、反則金を納付することで起訴を免れることができます。
反則金は、一時不停止で5,000円、信号無視で6,000円、右側通行違反で6,000円、携帯電話使用(ながら運転)で12,000円など、100種類以上の違反行為が対象です。ただし、酒気帯び運転や妨害運転など重大な違反、または反則行為による事故発生の場合は、従来通り刑事手続き(赤切符)となります。
自転車の安全な利用のため、警察庁作成の「自転車ルールブック」[PDFファイル/18.76MB]を参照することを推奨します。
反則金は、一時不停止で5,000円、信号無視で6,000円、右側通行違反で6,000円、携帯電話使用(ながら運転)で12,000円など、100種類以上の違反行為が対象です。ただし、酒気帯び運転や妨害運転など重大な違反、または反則行為による事故発生の場合は、従来通り刑事手続き(赤切符)となります。
自転車の安全な利用のため、警察庁作成の「自転車ルールブック」[PDFファイル/18.76MB]を参照することを推奨します。

自転車の交通反則通告制度導入、いよいよ本格化しますね。違反の種類も細かく規定されているようで、改めて自転車の安全運転の重要性を認識させられます。特に、携帯電話使用時の反則金が12,000円と高額な設定になっているのは、危険性の高さに対する強いメッセージだと感じます。ルールブックも参考に、安全でマナーの良い自転車利用を心がけたいですね。
そうですね。自転車は手軽な移動手段ですが、交通ルールを守らないと、思わぬ危険を招くことになりますからね。今回の制度導入は、自転車利用者全体の安全意識向上に繋がることを期待したいものです。若い世代の方々が、ルールブックをよく読んで、安全な自転車利用を心がけてくれると嬉しいです。何か困ったことがあれば、いつでも相談してくださいね。
