小山市の児童虐待防止ワークショップ大盛況！参加者からの熱い声と今後の展開

9月7日、小山市のオレンジリボンキャンペーンの一環として、第1回市民参加型ワークショップが開催されました。栃木県県南児童相談所の講師による児童虐待の現状と防止策に関する講義、オレンジリボン運動の解説、そして「気になる近隣住民」をテーマにしたグループワークが行われました。21名の市民と宇都宮大学地域デザイン科学科の学生6名、幅広い年齢層の参加者から、児童相談所の機能に関する理解が深まった、世代を超えた意見交換が刺激になった、オレンジリボン運動の普及について考えたいといった感想が寄せられ、ワークショップは大成功を収めました。 今後の展開として、全3回シリーズのワークショップが予定されています（令和7年9月7日、11月29日、令和8年2月15日、各2時間程度、小山市役所本庁舎会議室）。定員20名で、応募多数の場合は抽選となります。 詳細および申込方法はチラシ（PDF）をご確認ください。※現在、申込受付は終了しています。