新潟県  公開日: 2025年09月16日

新潟県、空から不法投棄を監視!3機連携スカイパトロールを実施

令和7年9月16日(火)、新潟県、第九管区海上保安本部、新潟県警察本部の3機関が連携し、「3機関連携不法投棄監視スカイパトロール」を実施しました。

地上からの発見が難しい不法投棄の早期発見と、産業廃棄物の適正処理の意識啓発が目的です。

海上保安庁ヘリコプター、新潟県警察ヘリコプター、新潟県消防防災ヘリコプターの3機が、出雲崎~村上・粟島沿岸、上越~妙高、佐渡の3コースをパトロールしましたが、不法投棄は発見されませんでした。
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今回の「3機関連携不法投棄監視スカイパトロール」の成果、拝見しました。不法投棄が発見されなかったことは、もちろん喜ばしいことですが、その背景には、関係各機関の連携強化と、地道な啓発活動の成果が反映されているのではないかと感じます。地上からの監視だけでは限界がある不法投棄問題に対して、このように空からのアプローチを取り入れることで、抑止効果も期待できるのではないでしょうか。継続的な取り組みによって、美しい自然環境を守り続けることが重要ですね。

そうですね。今回のパトロールで不法投棄が発見されなかったことは、関係者の皆様の努力の賜物であり、大変喜ばしい結果です。ご指摘の通り、空からの監視は地上からの監視では見つけられないような不法投棄を発見できる可能性があり、抑止効果も期待できます。美しい自然環境を守るため、今後も関係機関と連携し、継続的な取り組みを続けていくことが大切だと考えております。貴重なご意見、ありがとうございました。

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