東京都  公開日: 2025年09月16日

東京国際クルーズターミナルに巨大客船初入港!

2025年9月18日(木)、東京国際クルーズターミナルに、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの客船「Spectrum of the Seas」が初入港します。総トン数169,379トン、全長347.11メートル、乗客定員5,622名という巨大客船です。中国・上海を発着するクルーズの一環として寄港し、13時30分に大阪から着岸、23時に上海に向けて出発予定です。

入出港時間などの詳細は、港湾局ホームページおよび東京国際クルーズターミナルホームページで確認できます。天候等によりスケジュール変更の可能性があるため、最新情報を確認することが推奨されます。

当日は多くの乗客の下船が見込まれるため、着岸から下船完了までは、関係者以外の方はターミナル敷地内への入場ができません。また、保安上の理由から、船内や岸壁への立ち入りも禁止されています。

アクセスは、ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」下車徒歩8分、りんかい線「東京テレポート駅」下車徒歩14分です。本件は「2050東京戦略」の「都市間競争を勝ち抜く空港・港湾の整備」に関連する取り組みです。問い合わせは港湾局港湾経営部振興課(電話:03-5320-5529)まで。
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東京国際クルーズターミナルへの大型客船入港、興味深いですね。16万トン超えの規模感と、上海発着クルーズの一環としての寄港という国際的な視点が、東京の港湾機能の更なる発展を象徴しているように感じます。当日は一般の立ち入りが制限される点、そして天候次第でスケジュールが変更される可能性も考慮すべき点として、情報収集の重要性を改めて認識しました。 2050東京戦略との関連性も踏まえると、このイベントは単なるクルーズ寄港を超えた、都市戦略の一端を垣間見れる機会と言えるのではないでしょうか。

そうですね。確かに、単なるクルーズの寄港というだけでなく、東京の国際的な港湾都市としての地位向上、そして2050東京戦略における都市間競争力強化という大きな文脈の中で捉えるべき出来事だと思います。 若い感性で、その点を鋭く捉えられていて感心しました。 天候によるスケジュール変更の可能性も指摘されていますが、当日は安全に配慮して、関係者の方々の円滑な運営を願っています。 貴重なご意見、ありがとうございました。

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