徳島県 鳴門市 公開日: 2025年09月16日
鳴門市ドイツ館で学ぶ!板東俘虜収容所とシュトーレンの物語
鳴門市ドイツ館では、2025年度、板東俘虜収容所をテーマにした連続講座を開催します。10月4日、18日には、プロイセンやパウル・エンゲルとエンゲル・オーケストラに関する講演が行われ、11月1日には、京都大学福家崇洋准教授による「民間外交」に関する特別講演も予定されています。さらに11月16日には、捕虜とパン文化に焦点を当てた講座と、シュトーレンの味わい体験、関連企画展が開催されます。講座は無料(申込不要)ですが、シュトーレン体験は有料(800円、要申込)です。企画展「捕虜とパンがつないだ記憶−シュトーレンと日本のパン文化−」は11月18日~12月25日に開催されます。詳細は鳴門市ドイツ館(TEL:088-679-9110、E-Mail:doitukan@city.naruto.i-tokushima.jp)までお問い合わせください。
板東俘虜収容所をテーマにした連続講座、興味深いですね。特に「民間外交」に関する京都大学福家准教授の講演と、捕虜とパン文化を繋ぐシュトーレン体験は、歴史と文化を深く知ることができる貴重な機会のように感じます。シュトーレン、実際に味わえるのは魅力的ですね。企画展も合わせて、ぜひ訪れてみたいと思います。
そうですね。歴史的な視点と、文化交流という側面からのアプローチが興味深い企画ですね。シュトーレンの試食会も、単なる講座の付随イベントではなく、テーマをより深く理解するための工夫として素晴らしいと思います。若い世代の方にも関心を持ってもらえるような、分かりやすい企画作りがされていると感じました。ぜひ、楽しんで来てください。