新潟県 新潟市 公開日: 2025年09月16日
縄文の神秘!火焔型土器が世界へ飛び出した物語
新潟市文化財センターでは、令和7年9月13日(土)~令和8年3月8日(日)まで、日本遺産「なんだ、コレは!信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化」をテーマにした企画展を開催します。
約5000年前の縄文時代中期、信濃川流域で生まれた特徴的な火焔型土器。この土器が、時を超え、国境を越えて、イギリスやドイツの博物館にまで展示されるようになった歴史に迫ります。
新潟市内をはじめ、長岡市、十日町市、津南町などから出土した火焔型土器や王冠型土器(複製品を含む)を展示。 企画展と連動した映画上映会(9月20日、21日)では、陶磁器の歴史をたどるドキュメンタリー映画「陶王子 2万年の旅」を無料上映します。また、11月8日には、新潟県立歴史博物館専門調査員・宮尾亨氏による講演会「現代に生きる火焔(型)土器」も開催予定です。(いずれも申込不要、先着順)。
本企画展は無料です。開館時間は平日9時~17時、土日祝10時~16時。月曜休館(祝日の場合は翌日)、その他休館日あり。 この機会に、縄文時代の神秘と国際的な交流の歴史に触れてみませんか?
約5000年前の縄文時代中期、信濃川流域で生まれた特徴的な火焔型土器。この土器が、時を超え、国境を越えて、イギリスやドイツの博物館にまで展示されるようになった歴史に迫ります。
新潟市内をはじめ、長岡市、十日町市、津南町などから出土した火焔型土器や王冠型土器(複製品を含む)を展示。 企画展と連動した映画上映会(9月20日、21日)では、陶磁器の歴史をたどるドキュメンタリー映画「陶王子 2万年の旅」を無料上映します。また、11月8日には、新潟県立歴史博物館専門調査員・宮尾亨氏による講演会「現代に生きる火焔(型)土器」も開催予定です。(いずれも申込不要、先着順)。
本企画展は無料です。開館時間は平日9時~17時、土日祝10時~16時。月曜休館(祝日の場合は翌日)、その他休館日あり。 この機会に、縄文時代の神秘と国際的な交流の歴史に触れてみませんか?

5000年前の火焔型土器が、現代においてもイギリスやドイツの博物館に展示されているというのは、驚きとともに、縄文時代の高度な技術と文化交流の広がりを感じますね。企画展と連動した映画上映や講演会も魅力的で、この機会にぜひ足を運んで、その歴史的背景を深く知りたいです。特に、宮尾亨氏の講演会は大変興味があります。
素晴らしいですね!5000年前の土器が国際的な舞台で注目されているのは、日本の文化遺産の素晴らしさを改めて感じさせられますね。講演会も興味深い内容でしょうし、映画も合わせて観れば、より深く理解できると思いますよ。休日を利用して、ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。縄文時代の神秘に触れる貴重な機会になると思います。
