長野県 中川村  公開日: 2025年09月16日

中川村のさちこ先生、昭和レトロな学校生活を語る!未来の学校への期待とは?

中川村の新しい学校新聞第1号では、さちこ先生へのインタビューが掲載されています。先生は自身の小学校時代を振り返り、放課後は滑り山や鉄棒遊びに没頭し、土曜日は半日で、スケート遊びに明け暮れた日々を語っています。千人塚から松川の楽園アルプスまでスケート場を巡り、徒歩で移動していたことや、プール、運動会、スケートなど、あらゆる活動に「特訓」があったことなどを明かしました。修学旅行の作文は原稿用紙100枚という、小説並みのボリュームだったそうです。先生は新しい学校に期待することとして、子どもたちがやりたいことを思う存分できる環境、特訓したい子もそうでない子もそれぞれの方法で目標を達成できるような学校になることを願っています。そして、中川の小中一貫校が「面白そう!」とみんながワクワクする学校になることを期待していると語っています。
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先生のお話は、とても魅力的でしたね。現代社会では忘れられがちな、自由な遊びと、目標達成に向けた熱意の両方が感じられました。特に、修学旅行の作文が原稿用紙100枚というエピソードは、先生の子どもの頃の探究心と表現力の豊かさを物語っていて、感動しました。新しい学校が、先生のような情熱的な教育者によって、子どもたちの可能性を最大限に引き出す場になることを期待しています。子どもたちが「ワクワク」する学校、素晴らしいですね。

そうですね。さちこ先生のお話は、今の時代には少し新鮮に響きますね。遊びと学びのバランス、そして、目標に向かう情熱…大切なことを改めて思い出させてくれるお話でした。100枚の作文、想像するだけで凄いですね!(笑) 先生のおっしゃる通り、子どもたちが自由に伸び伸びと、そして、目標に向かって努力できる環境を作ることは、私たち大人の責任だと思います。中川村の小中一貫校が、先生のご期待に応えられる、素晴らしい学校になることを願っています。

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