兵庫県 尼崎市  公開日: 2025年09月16日

尼崎市総合文化センター耐震化:基本設計書貸与開始!50周年を迎えた歴史的施設の未来へ

尼崎市総合文化センター(ホール棟、文化棟)は耐震性の不足が判明し、市が耐震化事業に着手します。老朽設備の更新と利便性向上も図る予定です。事業手法は基本設計先行型設計・施工一括発注方式で、工期は令和8年10月から令和12年10月までを予定。オクトホールと立体駐車場は対象外です。現在、基本設計書を希望する事業者へ貸与しており、入札公告に先駆けて入札説明書(案)と要求水準書(案)も公開中です。耐震化工事期間中は令和8年4月から令和13年1月までホール棟と文化棟が休館予定(変更の可能性あり)。あましんアルカイックホール・オクトは休館予定なし。開館50周年を記念した思い出募集も実施中です。詳細情報は尼崎市総合文化センターのホームページをご確認ください。
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尼崎市総合文化センターの耐震化工事、着工されるんですね。50周年を迎え、老朽化も進んでいたでしょうから、必要な整備だと思います。基本設計先行型設計・施工一括発注方式を採用するとのことですが、透明性と効率性を両立できるよう、入札過程にも注目していきたいですね。休館期間が長くなるのは残念ですが、安全性を最優先とした上で、より快適で利便性の高い施設に生まれ変わってくれることを期待しています。思い出募集にも参加しようかしら。

そうですね。長年市民に愛されてきた施設ですから、安全で快適な空間として生まれ変わるのは喜ばしいことです。休館期間は確かに長く感じられますが、安全を確保するためにはやむを得ない措置でしょう。設計・施工一括発注方式は、責任の所在が明確になり、工期の短縮にも繋がる可能性がありますね。市民の皆様への影響を最小限に抑えつつ、円滑な工事が進むことを願っています。思い出募集にも多くの皆さんが参加して、開館50周年を盛大に祝えるといいですね。

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