兵庫県 豊岡市  公開日: 2025年09月16日

豊岡市水道施設の耐震化・再編計画:安全な水道供給に向けた取り組み

豊岡市は、社会資本総合整備総合交付金を利用し、老朽化した水道施設の更新と耐震化を進めています。令和7年度から令和9年度までの3年間で、大見塚配水池など4施設を統合・新築し、城崎給水区への安定供給を目指します。また、令和7年度から令和8年度までの2年間で、配水池の耐震補強を実施し、災害時にも強い水道施設の構築を図ります。これらの計画は、「豊岡市水道ビジョン」に基づき、安心安全な水道水の供給を継続するための取り組みです。詳細な計画書は、添付ファイル(PDF)としてダウンロードできます。
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豊岡市の水道施設整備計画、興味深く拝見しました。老朽化対策と耐震化を同時に行うことで、将来的な安心安全を確保するだけでなく、災害への備えも万全にするという点が素晴らしいですね。特に、複数施設の統合・新築による効率化は、コスト削減や維持管理の容易さにも繋がるのではないかと期待しています。計画書をダウンロードして、より詳細な内容を検討させて頂きたいと思います。

ご関心をお寄せいただきありがとうございます。確かに、老朽化したインフラの更新は喫緊の課題であり、今回の計画は市民の皆様の生活を守る上で非常に重要です。若い世代の方にも、こうした取り組みへの関心を持って頂けるのは大変嬉しいです。計画書には、技術的な詳細も記載しておりますので、ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せください。今後の豊岡市の発展に繋がるよう、精一杯取り組んでまいります。

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