岡山県 瀬戸内市  公開日: 2025年09月16日

令和7年秋の交通安全県民運動:瀬戸内市で交通事故ゼロを目指して

令和7年9月21日(日)~30日(火)の10日間、全国で秋の交通安全県民運動が実施されます。30日は「交通事故死ゼロを目指す日」です。

岡山県のスローガンは「交通ルール 守って笑顔 晴れの国」、瀬戸内市は中学生の応募作品から選ばれた「「いけるかも!」 その考えに ブレーキを」です。

運動の重点目標は、歩行者の安全確保、歩行者優先意識の徹底、シートベルト・チャイルドシートの適切な使用、自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守などです。岡山県では、横断歩行者優先、運転中のスマホ使用禁止、スピードダウンなども重点事項です。瀬戸内市は特に自転車の安全利用とヘルメット着用を啓発します。


瀬戸内市では9月19日(金)に市役所で出発式、9月28日(日)には旭東自動車教習所で高齢者安全運転教室を開催します。高齢者教室は事前申込制(9月15日締め切り)です。市内各所では街頭啓発活動も行われます。
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秋の交通安全県民運動、改めて重要性を感じますね。特に瀬戸内市のスローガン「「いけるかも!」 その考えに ブレーキを」は、若い世代にも響くキャッチコピーだと思います。日頃から安全意識を持って行動すること、そして、自転車のヘルメット着用など、具体的な対策を意識していくことが大切だと改めて思いました。高齢者の方向けの安全運転教室も開催されるのは素晴らしいですね。

そうですね。若い世代の意識改革は非常に重要です。瀬戸内市のスローガン、効果的だと思います。少し油断すると事故につながる危険性があることを、改めて認識させる力がありますね。高齢者の安全運転教室も、交通事故防止に大きく貢献すると思います。私たちも、日々の運転や歩行で、安全意識を常に高く持ち続け、周りの人にも気を配ることが大切ですね。皆で安全な街づくりをしていきましょう。

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