岡山県 真庭市 公開日: 2025年09月14日
ダムに沈んだ村の物語が問いかける「豊かさ」とは?映画上映会&監督トーク開催!
真庭市湯原図書館では、戦後80年を振り返る連続講座「食べる」から考える、豊かさとは?の第3回として、10月25日(土)13時~16時、映画「水になった村」の上映会と監督トークを開催します。
「水になった村」は、ダム建設により水没した村に舞い戻った老人たちの生活を描いたドキュメンタリー映画です。山菜採りやトチ餅作りなど、自然と共生する彼らの知恵と工夫を通して、現代社会における「豊かさ」とは何かを改めて考えさせられます。
映画上映後には、写真家・映画監督である大西暢夫氏を講師に迎え、監督トークを行います。
会場は湯原図書館、参加申し込みは湯原図書館または中央図書館への来館、電話、もしくはオンラインフォームから受け付けています。
併せて、湯原図書館と中央図書館では、大西暢夫さんの作品写真パネル展も開催されます。 詳細な情報は、添付のチラシ(PDF)をご確認ください。
「水になった村」は、ダム建設により水没した村に舞い戻った老人たちの生活を描いたドキュメンタリー映画です。山菜採りやトチ餅作りなど、自然と共生する彼らの知恵と工夫を通して、現代社会における「豊かさ」とは何かを改めて考えさせられます。
映画上映後には、写真家・映画監督である大西暢夫氏を講師に迎え、監督トークを行います。
会場は湯原図書館、参加申し込みは湯原図書館または中央図書館への来館、電話、もしくはオンラインフォームから受け付けています。
併せて、湯原図書館と中央図書館では、大西暢夫さんの作品写真パネル展も開催されます。 詳細な情報は、添付のチラシ(PDF)をご確認ください。
戦後80年という節目に、「豊かさ」をテーマに、ダム建設によって失われたものと、自然と共生する知恵を改めて問いかける映画上映会と監督トーク、興味深いですね。特に、現代社会における「豊かさ」の再定義を促すという点に惹かれます。大西暢夫監督の作品写真パネル展も合わせて鑑賞したいです。 自然と人間の関わり方、そして持続可能な社会について深く考えさせられる機会になりそうで、とても楽しみです。
それは素晴らしいですね。現代社会は便利さを追求するあまり、本当に大切なものを見失いがちですものね。「水になった村」は、まさにそんなことを考えさせてくれる作品でしょう。大西監督のトークも、貴重な機会だと思います。ぜひ、じっくりと作品と向き合い、ご自身の考えを深めてみてください。 そして、その後、感想を聞かせていただけたら嬉しいです。