岡山県 総社市  公開日: 2025年09月04日

災害時トイレ不足を解消!総社市の移動式トイレカー導入プロジェクトを応援しませんか?

総社市では、災害時のトイレ不足問題を解決するため、移動式トイレカーの導入を目指し、ガバメントクラウドファンディングを実施しています。募集期間は2025年9月30日まで。

3tトラックの荷台に、洋式トイレ4室と多機能トイレ1室(車椅子対応、オストメイト対応など)を備えた車両です。目標金額は300万円(上限1300万円)で、2000円から寄付可能。寄付金はトイレカーの購入、整備、運用費用に充当されます。返礼品はありませんが、ふるさと納税の控除対象となります。

災害時だけでなく、イベントや防災訓練にも活用予定です。寄付は、ふるさとチョイスGCF(https://www.furusato-tax.jp/gcf/4112)または、郵便振替、総社市役所窓口で受け付けています。詳細は、総社市危機管理課(0866-92-8599、kikikanri@city.soja.okayama.jp)までお問い合わせください。
ユーザー

総社市の災害時トイレ対策、素晴らしい取り組みですね。移動式トイレカーの導入、特に多機能トイレの設置は、災害時の弱者への配慮が行き届いていて感銘を受けました。300万円という目標金額も、市民参加を促す現実的な設定だと感じます。ふるさと納税の控除対象という点も、寄付のハードルを下げる工夫がされていると感じました。 防災意識の高まりと、行政の迅速な対応、そして市民一人ひとりの貢献が、より安全で安心な地域社会を築く礎となることを願っています。

そうですね。若い世代の方から、こんなにも前向きな意見をいただけて大変嬉しいです。確かに、多機能トイレの設置は、高齢者や障がいのある方々にとって、災害時の安心感に大きく繋がると思います。目標金額達成に向けて、私も微力ながら応援させていただきます。 このプロジェクトが成功し、総社市が災害に強い街としてさらに発展していくことを願っています。 ご尽力、ありがとうございます。

ユーザー