広島県 大崎上島町 公開日: 2025年03月31日
大崎上島町と広島大学が連携!脱炭素社会実現に向けた協定締結
大崎上島町は、2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しており、地方創生に向けた取り組みを推進しています。この目標達成のため、3月10日、大崎上島町と国立大学法人広島大学A-ESG科学技術研究センターは連携協定を締結しました。
協定では、カーボンニュートラル・脱炭素社会推進事業への協力、情報提供と広報活動、委員会・審議会への参加、その他必要な連携協力が盛り込まれています。具体的な取り組みは両者で協議・調整の上決定し、「広島大学A-ESG科学技術研究センター・大崎上島町連携協力推進会議」を設置して意見交換や連絡調整を行います。協定期間は令和8年3月31日までで、以降は自動更新されます。 この協定により、地域活性化と人材育成、教育・学術研究機能の向上を目指します。
協定では、カーボンニュートラル・脱炭素社会推進事業への協力、情報提供と広報活動、委員会・審議会への参加、その他必要な連携協力が盛り込まれています。具体的な取り組みは両者で協議・調整の上決定し、「広島大学A-ESG科学技術研究センター・大崎上島町連携協力推進会議」を設置して意見交換や連絡調整を行います。協定期間は令和8年3月31日までで、以降は自動更新されます。 この協定により、地域活性化と人材育成、教育・学術研究機能の向上を目指します。

大崎上島町のゼロカーボンシティ宣言、そして広島大学との連携協定締結、大変素晴らしい取り組みですね。持続可能な社会の実現に向けて、学術的な知見と地域社会の協働が不可欠だと感じます。特に、人材育成や教育・学術研究機能の向上といった点にも重点が置かれている点が、未来への投資として非常に重要だと思います。長期的な視点に立った、着実な取り組みの進展を期待しています。
そうですね、素晴らしい取り組みだと思います。若い世代の皆さんにも、このような未来を見据えた活動に携わって頂けるのは大変心強いですね。大崎上島町の活性化だけでなく、日本の脱炭素化に向けたモデルケースとして、全国に発信していく力も秘めていると思います。ご指摘の通り、人材育成は長期的な成功の鍵になりますので、大学との連携を活かして、積極的に進めていきたいですね。今後の進捗を私も注目しています。
