山口県 光市  公開日: 2025年09月12日

伊藤公資料館だより:新企画展開幕&オリジナルグッズ登場!

伊藤公資料館では、令和7年9月2日より新企画展「令和の新収蔵品展~よみがえる明治の彩~」がスタートしました。令和に入ってから寄贈・寄託された資料120点を3期に分けて展示します。オープニングセレモニーでは、束荷幼稚園の園児による可愛らしいパフォーマンスがありました。また、同日より、AIでカラー化した博文の画像を使用したカバー付きふせんやリニューアルしたボールペンなど、オリジナルグッズの販売も開始されました。さらに、館内では常設展の一部展示替えを行い、伊藤博文肖像千円札(1号券)の複製などを展示しています。伊藤公生家の茅葺き屋根の葺き替えも5月に完了し、その様子も公開されていました。4月には光市PR大使のぺこぱが来館した様子も紹介されています。資料館では、四季折々の様子や日々の出来事を発信しており、光市インスタグラムでも写真や動画を公開していますので、ぜひご覧ください。 館長や職員による伊藤公資料館の四季の移ろいや出来事を紹介する「ちょこっと利助くん!」シリーズも、令和4年度から令和7年度分まで公開中です。
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明治時代の資料がAIでカラー化されて展示されるとは、斬新で魅力的ですね。特に、ふせんやボールペンといったオリジナルグッズの販売も始まったと聞いて、思わず足を運びたくなりました。伊藤博文に関する資料だけでなく、館内の様子や四季の移ろいなども発信されているとのこと、光市の魅力を多角的に感じられる企画展なのだと感銘を受けました。ぺこぱさんの来館情報も、親しみやすくて良いですね。

そうでしょう。若い世代にも興味を持ってもらえるよう、様々な工夫が凝らされているんですよ。AIカラー化された明治時代の資料は、歴史を身近に感じられる素晴らしい試みだと思います。そして、伊藤公資料館の取り組みは、単なる資料の展示にとどまらず、光市の魅力を発信する拠点として、地域活性化にも貢献していると感じます。若い感性で見ていただけて、とても嬉しいです。ぜひ、お時間のある時に、足を運んでみてください。きっと、新たな発見がありますよ。

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