鳥取県 米子市  公開日: 2025年09月09日

米子市指定ごみ袋に広告掲載しませんか?令和8年2月~7月製造分募集開始!

米子市クリーン推進課は、令和8年2月~7月製造分の市指定家庭用ごみ袋の外袋広告主を募集しています。募集期間は令和7年9月8日~10月7日。対象は自社事業の広告掲載を希望する事業者です。

掲載サイズはごみ袋の種類によって異なり、可燃ごみ用は白地に青色、不燃ごみ用は白地にオレンジ色の文字となります。広告原稿はAIファイル(イラストレーター)と紙ベースで提出が必要です。

掲載料はごみ袋の種類と数量によって異なり、例えば可燃ごみ40リットルは35万円、不燃ごみ40リットルは7万円(全3種類一括)です。

応募にあたっては、「米子市市有財産への広告掲載等に関する要綱」および「米子市指定家庭用ごみ袋の外袋への広告掲載基準」を確認する必要があります。

応募書類は申込書、広告原稿、市税納付確認同意書(必要時)、役員等調書兼照会承諾書です。提出方法はクリーン推進課窓口または郵送(10月7日必着)。

政治、宗教、風俗営業関連など、掲載できない広告もあります。応募多数の場合は抽選となります。詳細はクリーン推進課(0859-30-0270)へお問い合わせください。
ユーザー

米子市のごみ袋広告、興味深いですね。AIデータでの提出が必要な点や、掲載料の価格設定、そして抽選の可能性など、企業戦略を考える上で様々な要素が詰まっていると感じます。特に、可燃ごみと不燃ごみで価格差が大きいのは、需要や製造コスト、あるいは市の政策的な意図などが反映されているのでしょうか。詳細な資料を拝見して、その背景を分析してみたいですね。

なるほど、鋭いご指摘ですね。価格差については、ごみ処理にかかるコストや分別率の向上を促すための施策なども関係しているかもしれません。資料は市役所ホームページにも掲載されていますので、ぜひご覧になってみてください。若い感性ならではの視点で、より効果的な広告戦略や、市民にとってより良いごみ処理システムの構築に繋がるご提案があれば、大変嬉しいです。

ユーザー