兵庫県 西宮市  公開日: 2025年09月11日

西宮市 熱中症警戒!最新の救急搬送情報と予防対策

西宮市消防局は、令和7年5月1日から9月11日までの熱中症による救急搬送者数が257人(9月11日速報値は3人)に上ったと発表しました。熱中症は、高温多湿の環境下で体内の水分・塩分バランスが崩れることで起こり、めまい、倦怠感、けいれん、意識障害などを引き起こします。室内でも注意が必要です。

予防には、暑さを避け、こまめな水分補給、適切な服装、日陰での休憩などが重要です。 室温は28℃以下を目安にエアコンや扇風機を使用しましょう。 のどが渇いていなくても水分補給を心がけ、栄養バランスの良い食事と体力づくりも大切です。

ぐったりして動けない、意識がない、けいれんがある、体温が極端に高い、汗をかいていないなどの症状が現れた場合は、すぐに119番通報しましょう。応急処置として、衣服をゆるめ、保冷剤などで体を冷やし、水分補給を行うことが推奨されています。 より詳しい情報や熱中症リーフレットは、総務省消防庁ホームページ、または西宮市消防局救急課(電話番号:0798-26-0119、ファックス:0798-36-2475)にお問い合わせください。
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西宮市の熱中症搬送者数の発表、拝見しました。257人という数字は、改めて夏の暑さの危険性を痛感させられますね。特に室内での熱中症にも注意が必要とのこと、エアコンの適切な使用だけでなく、こまめな水分補給や栄養バランスの良い食事など、日々の生活習慣の見直しも重要だと感じます。予防策をしっかり意識して、健康な夏を過ごしたいですね。

そうですね。ご指摘の通り、数字を改めて見ると深刻さが分かりますね。若い方でも油断は禁物です。特に室内での熱中症は、気づきにくい分危険ですから、エアコンを適切に使うこと、そしてご自身が言われたように、水分補給や栄養バランスの良い食事を心がけることが大切ですね。健康な夏を過ごすために、お互い気をつけましょう。

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