30周年！北近畿豊岡自動車道・山陰近畿自動車道早期完成に向けた熱意が燃えた大会

8月9日、豊岡市民会館で「北近畿豊岡自動車道・山陰近畿自動車道 早期実現促進大会」が30回目を迎えました。この大会は、両自動車道の早期完成を国と県に訴える目的で開催され、約700人が参加しました。

大会では、地元住民が道路の重要性について熱意のこもった意見発表を行い、地域の未来にとって不可欠なインフラであることを強調しました。 齋藤近畿地方整備局長による基調講演や関係者への要望書提出も行われ、早期完成に向けた強い意志が示されました。

最後に、門間市長による「がんばろう三唱」で大会は幕を閉じ、今後も国と県への要望活動を継続し、一日も早い全線開通を目指していくことが改めて確認されました。 大会の様子は、兵庫県作成のYouTube動画でも公開されています。