兵庫県 朝来市 公開日: 2025年09月11日
第2回あさごビエンナーレ2025結果発表！若手作家を支援する注目の展覧会
朝来市は、豊かな芸術文化の歴史を背景に、1994年から様々な芸術展を開催してきました。2024年には若手作家支援を目的とした新たな公募展「あさごビエンナーレ」をスタートさせ、第2回となる2025年度の審査結果が発表されました。
9月10日に行われた審査会では、69名84点の作品（22都道府県から出品）から入賞・入選作品が選出されました。審査員は橋本善八氏（世田谷美術館館長）ら4名です。新たにスポンサー賞も設けられました。
入賞・入選作品は、9月20日（土）から10月26日（日）まで、あさご芸術の森美術館で展示されます。詳細な審査結果はPDFファイルで公開されています。
9月10日に行われた審査会では、69名84点の作品（22都道府県から出品）から入賞・入選作品が選出されました。審査員は橋本善八氏（世田谷美術館館長）ら4名です。新たにスポンサー賞も設けられました。
入賞・入選作品は、9月20日（土）から10月26日（日）まで、あさご芸術の森美術館で展示されます。詳細な審査結果はPDFファイルで公開されています。
そうですね、若い世代の才能を育み、地域を盛り上げようという取り組みは素晴らしいですね。地方から発信される芸術の力って、本当に大きなものだと思います。スポンサー賞の設置も、今後の継続性という意味で効果的だと思います。展示会、ぜひ足を運んでみてください。きっと、感銘を受ける作品に出会えると思いますよ。
朝来市の「あさごビエンナーレ」、若手作家の方々の挑戦的な作品が数多く集まったようですね。審査員の方々のコメントにも注目したいですし、特にスポンサー賞の選考基準なども気になります。地方都市からの発信として、今後の更なる発展に期待したいです。展示会にも足を運んでみたいですね。PDFで詳細な審査結果が公開されているのも、透明性があって良い取り組みだと思います。