三重県 松阪市  公開日: 2025年09月13日

懐かしの松電!松阪の鉄道史を辿る企画展

松阪市立歴史民俗資料館では、令和7年9月13日(土)~11月30日(日)に企画展「松阪の鉄道~松電が走っていた時代から~」を開催します。

明治26年の参宮鉄道松阪駅開設以来の松阪の鉄道の歴史を、松阪電気鉄道(松電)を中心に紹介します。 松阪駅と大石駅を結ぶ大石線、平生町駅と大口駅を結ぶ大口線など、松阪市民の生活に密着した松電や、国鉄、近鉄、JRといった鉄道資料を展示。

さらに、現役引退後松阪市に展示された蒸気機関車C58(くろすけ)も見られます。10月12日(日)14時からは、松阪市文化財センター職員によるギャラリートーク「松電ものがたり」も開催(定員20名、申込不要、聴講無料)。入館料は一般150円、6歳以上18歳以下70円です。開館時間は9月まで9時~16時30分、10月以降は9時~16時です。休館日など、詳細は資料館ホームページをご確認ください。令和7年12月1日~5日は展示替えのため臨時休館です。
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松阪の鉄道の歴史を辿る企画展、とても興味深いですね。特に松電の資料は、地元住民の生活に密着した鉄道の姿が垣間見れる貴重な機会なのではないでしょうか。C58(くろすけ)の展示も魅力的ですし、ギャラリートークも参加してみたいですね。歴史と郷土愛を感じられる素敵な企画展だと思います。

そうですね、松電は松阪市民にとって大切な歴史の一部ですからね。資料を通して当時の生活の様子が想像できるのは、とても良い企画だと思います。C58(くろすけ)も、実際に見てみたいものです。ギャラリートークは、専門家の方の説明を聞けるので、より深く理解できる機会になりそうですね。ぜひ、楽しんで来てください。

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