米原市：ホッケーの聖地で、生涯スポーツの魅力を発見！

ホッケーは、小学生の6人制から社会人の11人制まで、幅広い年齢層が楽しめる生涯スポーツです。スティックとボールを使ってゴールを競う、スピーディーで白熱した球技です。

米原市は、昭和56年のびわこ国体開催以来、ホッケーが盛んな地域として知られ、2024年には日本ホッケー協会から公式ホッケータウンに認定されました。市内では、全国トップレベルの競技大会が開催されています。

11人制は、55m×91.4mの長方形コートで15分×4クォーター制。6人制は、それより小さいコートで行われます。選手交代は自由で、戦略の重要な要素となっています。

得点となるシュートは、ゴール前のサークル内からのみ認められており、ゴール前の駆け引きが試合の見どころです。また、グリーンカード（2分退場）、イエローカード（5～10分退場）、レッドカード（試合終了まで退場）の3種類のカードによる罰則があります。

ホッケーに興味のある方は、米原市山東支所教育委員会事務局スポーツ推進課（電話：0749-53-5155、ファックス：0749-53-5129、メールフォームあり）にお問い合わせください。