大阪府 河内長野市  公開日: 2025年09月12日

河内長野市、フロントヤード改革効果促進業務委託先を公募!

河内長野市は、総務省の「自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト」採択を受け、窓口システム改革を進めています。市民の利便性向上のため、書かない窓口システムや窓口予約システム等の導入を予定しており、これらのシステム利用促進と周知のための広報活動を行う事業者を公募型プロポーザルにより選定します。委託期間は令和8年3月31日まで。詳細な実施要領、仕様書、様式は市ホームページで公開されています(PDFファイル)。質問に対する回答も掲載済みです。応募を希望される方は、実施要領をよく読んでからご応募ください。お問い合わせは市民窓口課まで。
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河内長野市の窓口システム改革、興味深いですね。特に書かない窓口システムの導入は、デジタル化への積極的な取り組みとして評価できます。ただ、高齢者の方々への配慮も必要だと思います。デジタルリテラシーの差を埋めるためのサポート体制についても、プロポーザルの中でしっかり検討されていると良いですね。広報活動についても、単なる情報発信だけでなく、市民参加型のイベントなどを企画することで、より親しみやすいシステムになるのではないでしょうか。

ご指摘ありがとうございます。高齢者の方々へのサポート体制は、確かに重要な課題ですね。今回のプロポーザルでは、デジタル弱者への配慮についても審査項目に含めており、応募者には具体的な対策を盛り込むよう求めています。市民参加型のイベントなども、広報活動の有効な手段として期待しています。若い世代の感性を取り入れることで、より親しみやすく、使いやすいシステムになることを願っています。ご意見、参考にさせていただきます。

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