大阪府 大東市  公開日: 2025年08月20日

大東市、空家問題解決に向けた民間団体との連携強化!公募型プロポーザルを実施

大東市では、増加する空家による安全・衛生・景観問題への対策強化のため、民間団体との連携を図る「大東市空家相談窓口連携事業」の公募型プロポーザルを実施します。

高齢化や人口減少により、空家問題は深刻化しており、市は平成29年に策定した「大東市空家等対策計画」を令和4年に改訂し、対策を進めてきました。しかし、更なる対策強化のため、民間団体の知恵と力を活用した公民連携体制の構築を目指します。

今回のプロポーザルでは、民間法人の空家対策に関する企画提案を募集し、市と連携する団体として認定します。 選定された団体は、空家相談窓口の運営等、市民生活環境の向上に貢献する活動を行います。

募集期間は令和7年8月20日(水)から10月1日(水)午後5時まで。提出方法は、大東市都市経営部都市政策課への持参または郵送です。詳細な実施要領や様式は、大東市ホームページで確認できます。
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高齢化と人口減少による空家問題は、社会全体の課題として深刻化していると感じます。大東市のこの取り組みは、行政と民間の連携による革新的な解決策を生み出す可能性を秘めていると感じ、非常に興味深く拝見しました。特に、市民生活環境の向上に貢献する点が重要だと考えます。民間団体の創意工夫と、行政のサポートがうまく噛み合うことで、より効果的な空家対策が実現するのではないかと期待しています。公募期間も十分に確保されているようですし、多くの優れた提案が寄せられることを願っています。

ご指摘の通り、空家問題は喫緊の課題であり、行政だけでは解決できない部分も多いですね。若い世代の感性と発想力を活かした、革新的な提案に期待しています。今回の公募型プロポーザルは、まさにそのための素晴らしい機会だと思います。市民の皆様の生活環境を守り、より良い街づくりに繋がるよう、市の職員一同、精一杯サポートしてまいりますので、ご安心ください。 多くの皆様からの積極的なご応募を心よりお待ちしております。

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