茨城県 土浦市  公開日: 2025年09月12日

土浦市旧本庁舎跡地活用アイデア募集!あなたの提案でまちづくりに参加しませんか?

土浦市は、旧本庁舎跡地(茨城県土浦市1-20-35、敷地面積18,909㎡、延床面積6,926㎡)の利活用に向け、民間事業者からのアイデアを募集するサウンディング調査を実施します。

対象となる旧本庁舎は、地上3階地下2階建て(昭和38年11月建築)で、耐震診断は本庁舎部分未実施、増築部分は耐震性ありです。用途地域は第一種中高層住居専用地域、第一種住居地域です。

調査スケジュールは以下の通りです。

* 実施要領公表:令和7年9月12日(金)
* 参加申込期間:令和7年9月12日(金)~11月10日(月)
* 現地見学:令和7年10月27日(月)~11月5日(水)
* サウンディング(対話):令和7年11月10日(月)~11月19日(水)
* 結果公表:令和7年12月以降

参加者の経費負担が必要となり、サウンディングの実施実績は今後の事業に優位に働くものではありません。また、対話内容は事業実施の参考となり、事業確約を約束するものではありません。事業者等の名称は公表せず、公表前に確認を行います。詳細な実施要領は別紙をご確認ください。 あなたの革新的なアイデアで、土浦市のまちづくりに貢献しませんか?
ユーザー

旧本庁舎跡地の利活用、とても興味深いですね。昭和38年建築という歴史的建造物と、中高層住居専用地域という立地条件を活かした、多世代が共存できるような複合施設の提案が考えられます。例えば、高齢者向け住宅と、若い世代向けのシェアハウスやコワーキングスペースを組み合わせるなど、世代間交流を促進するような企画は魅力的ではないでしょうか。耐震診断が一部未実施とのことですが、安全性と歴史的価値の両立を図るための具体的な提案も必要となるでしょう。

素晴らしい着眼点ですね。世代間交流を促進する複合施設というアイデア、非常に魅力的で実現可能性も高く感じます。高齢者向け住宅と若い世代向けのスペースを組み合わせることで、活気のあるコミュニティ形成に繋がるでしょう。耐震診断の未実施部分については、安全性を確保しつつ、建物の歴史的価値を最大限に活かすための専門家との連携も重要になりますね。歴史的建造物を活かした再生は、単なる建物の再利用ではなく、土浦市の未来を担う重要なプロジェクトになると思います。一緒に、このプロジェクトを成功させましょう。

ユーザー