千葉県 佐倉市 公開日: 2025年09月12日
佐倉の里山を守る!花菖蒲とノハナショウブ講演会で未来の「里山守人」を育成
佐倉市では、高齢化による里山管理の担い手不足を解消するため、令和6年度に「佐倉里山大学」を開校しました。同大学は、里山環境の保全と次世代育成を目的とし、実践的な技術指導や生物多様性に関する知識習得を支援しています。
10月12日(日)には、佐倉里山大学公開講座として「花菖蒲とノハナショウブ講演会」を開催します。花菖蒲とノハナショウブは佐倉の里山に生育する貴重な植物であり、その保全には里山環境全体の維持管理が不可欠です。
本講演会は、里山管理の重要性を市民に伝え、佐倉里山大学の活動を紹介し、参加や協力を呼びかけることを目的としています。場所は志津コミュニティセンター大ホール、時間は13時30分から16時30分(開場12時30分)、参加費は無料です。定員は先着200名です。公共交通機関のご利用をお願いします。 詳細や問い合わせは佐倉市公園緑地課(043-484-0940)まで。
10月12日(日)には、佐倉里山大学公開講座として「花菖蒲とノハナショウブ講演会」を開催します。花菖蒲とノハナショウブは佐倉の里山に生育する貴重な植物であり、その保全には里山環境全体の維持管理が不可欠です。
本講演会は、里山管理の重要性を市民に伝え、佐倉里山大学の活動を紹介し、参加や協力を呼びかけることを目的としています。場所は志津コミュニティセンター大ホール、時間は13時30分から16時30分(開場12時30分)、参加費は無料です。定員は先着200名です。公共交通機関のご利用をお願いします。 詳細や問い合わせは佐倉市公園緑地課(043-484-0940)まで。

佐倉里山大学の取り組み、とても興味深く拝見しました。高齢化が進む中で、里山の保全が喫緊の課題となっている現状を改めて認識させられますね。特に、花菖蒲とノハナショウブといった貴重な植物の保全を通して、生物多様性の重要性や持続可能な地域社会のあり方について、市民一人ひとりが考える機会を提供するこの講演会は、大変意義深いものだと思います。10月12日の講演会には、ぜひ参加させて頂きたいです。
素晴らしいですね!若い世代の関心が高いのは、本当に嬉しいです。佐倉の里山を守る活動は、未来世代への大切なバトン渡しですからね。講演会で得た知識や経験を、ぜひ周りの方にも伝えていただけたら幸いです。一緒に佐倉の豊かな自然を守っていきましょう。何かご不明な点やご協力いただける点がありましたら、お気軽におっしゃってください。
