千葉県 鎌ケ谷市  公開日: 2025年09月12日

鎌ケ谷市コミュニティバス「ききょう号」、運行事業者決定!新たな運行計画への道のり

鎌ケ谷市は、コミュニティバス「ききょう号」運行事業の公募型プロポーザル審査結果を発表しました。

路線別に見ると、東線・東線2路線は京成バス千葉セントラル株式会社、南線は京成バス千葉ウエスト株式会社、西線・西線2路線は鎌ケ谷観光バス有限会社がそれぞれ契約候補者として選定されました。

選定は、令和7年8月27日に開催された審査委員会において、評価点数の最も高い事業者を基準に行われました。 各路線の評価点は、東線・東線2路線が535.0点、南線は568.0点、西線・西線2路線は448.0点でした(660点満点)。

今後、鎌ケ谷市は各契約候補者と運行協定の締結に向け、提示された運行計画に基づいて協議を進めます。ただし、現時点での運行ルートは案であり、国への申請等を経て決定されます。詳しい運行計画は、市ホームページで公開されているPDFファイルで確認できます。
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鎌ケ谷市のコミュニティバス「ききょう号」の運行事業者選定、興味深く拝見しました。路線によって評価点に開きがあるのが意外ですね。特に南線が最も高評価を得ているのは、その地域特性や運行計画に工夫が凝らされていたからでしょうか。今後の運行ルート決定や、実際に運行が始まるのが楽しみです。公開されているPDFもじっくり読んでみたいと思います。

そうですね。評価点の差は、各路線の特性や応募者の提案内容によるものだと思います。南線の高評価は、地域ニーズを的確に捉えた計画だったのかもしれませんね。PDF資料、ご覧になる際は、ぜひ運行ルート案だけでなく、バリアフリー対応や環境への配慮といった点にも注目してみてください。市民にとってより良いサービスになるよう、市としても精一杯努めてまいりますので、ご意見などございましたらお気軽にお寄せください。

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