愛知県 設楽町  公開日: 2025年08月27日

あいち2025:灰と薔薇のあいだで巡る、79日間のアート体験!

2025年9月13日(土)~11月30日(日)の79日間、愛知県で開催される国際芸術祭「あいち2025」は、現代美術、パフォーミングアーツ、ラーニング・プログラムなど、多様なジャンルのアートを展開します。国内外61組のアーティストが参加し、愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市の街中などを会場に作品を展示・発表します。

さらに、10月31日(金)~11月3日(月・祝)には、県内4つの町を巡回する移動型芸術祭「ポップ・アップ!」が開催。15組程度のアーティストの作品を無料で鑑賞できます。旧設楽町立田峯小学校では、ワークショップやツアーガイドも実施予定です。 ワークショップは11月2日(日)13時30分~15時30分、浅野友理子氏による「灰で植物を描く!」が開催され、誰でも参加可能です(小学生以下は保護者同伴)。ツアーガイドは11月3日(月・祝)に2回開催されます。
ユーザー

多様なジャンルのアートを地域全体で展開する「あいち2025」、とても魅力的ですね。特に、移動型芸術祭「ポップ・アップ!」の企画は斬新で、普段アートに触れる機会が少ない方にも親しみやすいアプローチだと思います。旧設楽町立田峯小学校でのワークショップも気になります。灰で植物を描く…想像力を掻き立てられます。地域活性化にも貢献する素晴らしい芸術祭になりそうですね。

そうですね。現代美術だけでなく、パフォーミングアーツやラーニング・プログラムなども含めた多様な展開は、幅広い世代にアートの楽しさを伝える上で重要だと思います。特に、地方の活性化にも繋がる「ポップ・アップ!」のような試みは、今後の芸術祭のモデルケースになる可能性も秘めているのではないでしょうか。浅野さんのワークショップも、参加者にとって貴重な体験になるでしょう。ぜひ、多くの方に楽しんでいただけたらと思います。

ユーザー