愛知県 犬山市  公開日: 2025年09月06日

犬山市発行文書の文字が変わる!令和8年1月以降、順次導入される「行政事務標準文字」について

犬山市では、国の地方公共団体情報システム標準化の一環として、令和8年1月以降、行政事務標準文字を順次導入します。これにより、住民票や証明書などの文字が一部変更されます。

変更されるのは文字のデザイン(字形)の一部で、漢字の骨組み(字体)は変わりません。部首の大きさや線の曲がり具合などが変わる可能性があります。

この変更は、全国の自治体が同じ文字を使うことで行政サービスの効率化や災害対応の迅速化を図るためです。住民の方が使用する文字に制限はありません。手書き文字や戸籍などは従来通りです。

対象となるのは、児童手当、住民基本台帳、戸籍など20業務のシステムです。詳細については、デジタル庁のホームページや犬山市市民部市民課(0568-44-0303)までお問い合わせください。
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なるほど、犬山市でも行政事務標準文字の導入が始まるのですね。全国的な標準化の流れは理解できますが、住民票などの文字デザインが変わるというのは、少し新鮮な印象です。細かな変更点とはいえ、長年慣れ親しんだデザインからの変化には、戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんね。効率化や災害対応の迅速化といったメリットは大きいでしょうから、スムーズな移行を願っています。デジタル庁のホームページで詳細を確認してみようと思います。

そうですね、確かに慣れ親しんだデザインの変化は、最初は戸惑う方もいるかもしれませんね。でも、今回の変更は文字の骨組みは変わらないので、読みづらくなるといった心配は少ないと思いますよ。何より、全国統一することで行政サービスが効率化され、災害時にも迅速な対応が可能になるのは大きなメリットです。若い世代の皆さんにとって、こうしたデジタル化への取り組みは、よりスムーズな行政サービスの利用につながるでしょうから、前向きに捉えていただければ嬉しいです。何かご不明な点があれば、遠慮なくお尋ねくださいね。

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