100周年目前！歴史あるスキー場を救え！クラウドファンディングで未来へ

昭和6年開業、まもなく100周年を迎える長野県木曽郡木祖村のやぶはら高原スキー場は、近年の暖冬による雪不足で存続の危機に瀕しています。上部ゲレンデの人工降雪設備が未整備のため、リフト運行が困難になっているのです。

この問題を解決するため、奥木曽グリーンリゾート株式会社は、クラウドファンディングで700万円の資金調達に挑戦しています。目標は、固定式人工降雪設備と圧雪車（PB600ウィンチ）を導入し、年内の全リフト運転を実現することです。

総事業費は1億7,000万円ですが、クラウドファンディングで集まった資金は、人工降雪機と圧雪車の購入に充当されます。支援者には、お礼の手紙やオリジナルグッズ、地元産とうもろこしなど、様々なリターンが用意されています。

スキー場の存続を支援したい方は、READYFORのホームページからご支援いただけます。 詳細については、奥木曽グリーンリゾート株式会社（0264-36-2777）までお問い合わせください。