長久手消防団、災害救助機材訓練を実施！チェーンソー・エンジンカッター操作を習得

令和7年8月20日（水）、愛知県長久手市の尾三消防本部長久手消防署において、消防団員による災害用救助機材の取扱・操作訓練が行われました。

訓練では、消防署員の指導の下、チェーンソーやエンジンカッターといった救助活動に不可欠な機材の取扱・操作方法を学びました。

具体的には、丸太や鋼管の切断を実際に実践することで、それぞれの機材の使用方法と切断要領を習得しました。

この訓練は、様々な災害への対応能力向上を目的としており、今後も継続して訓練を実施していく予定です。 お問い合わせは、長久手市岩作城の内60番地1、くらし文化部安心安全課（電話：0561-56-0611、ファックス：0561-63-2100）まで。