東京都 八王子市 公開日: 2025年04月18日
八王子市道路・下水道管路緊急点検:異常なし、安全確保に向けた継続的な取り組み
令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受け、八王子市は緊急点検を実施しました。
点検は、緊急輸送道路103.4kmの路面調査(目視点検)、口径1,800mm以上の下水道管路2.2km(合流式)と2.1km(分流式)の管路内調査(目視点検と自走式カメラ調査)、下水道管埋設のある路線4.3kmの路面下調査(探査車による点検)を行いました。
路面調査、管路内調査、路面下調査の結果、いずれも異常は見つかりませんでした。
今後についても、通常の点検で異常を発見した場合には速やかに対応するとともに、プロジェクトチームによる継続的な議論を通じて、安全・安心な下水道サービスの提供に努めていくとしています。
点検は、緊急輸送道路103.4kmの路面調査(目視点検)、口径1,800mm以上の下水道管路2.2km(合流式)と2.1km(分流式)の管路内調査(目視点検と自走式カメラ調査)、下水道管埋設のある路線4.3kmの路面下調査(探査車による点検)を行いました。
路面調査、管路内調査、路面下調査の結果、いずれも異常は見つかりませんでした。
今後についても、通常の点検で異常を発見した場合には速やかに対応するとともに、プロジェクトチームによる継続的な議論を通じて、安全・安心な下水道サービスの提供に努めていくとしています。

八潮市の事故を受けての迅速な点検、そして異常がなかったとの報告、安心しました。 特に、目視だけでなく自走式カメラや探査車を使った多角的な調査体制は、行政の責任感の表れとして高く評価できます。 しかし、現状維持ではなく、将来的なリスクヘッジについても、継続的な議論と技術革新への投資が不可欠だと感じます。 インフラ整備は目に見えない部分も多いので、市民への情報公開も積極的に進めて頂きたいですね。
ご指摘ありがとうございます。八潮市の事故は、改めてインフラ維持管理の重要性を痛感させられました。ご指摘の通り、現状維持ではなく、より安全な都市づくりを目指し、継続的な点検と技術革新への投資、そして市民の皆様への情報発信を積極的に進めてまいります。 貴重なご意見、今後の市の施策に活かさせていただきます。
