岐阜県  公開日: 2025年07月14日

スマホ時代の危険から子どもを守る!下呂市で実施されたSNS講話の内容とは?

下呂警察署は、7月2日~8日、市内の中学校・高校でSNSに関する講話を実施しました。

金山中学校、下呂中学校、益田清風高等学校の生徒を対象に、メッセージアプリでの仲間外れや、悪ふざけ動画・画像の投稿が犯罪行為となること、個人情報投稿の危険性などを丁寧に解説しました。

特に下呂中学校では、警察署と市役所デジタル課が合同で講義を実施。SNSの危険性に加え、インターネットにおける著作権や情報セキュリティについても深く掘り下げた内容となりました。

夏休みを控え、スマホ依存への注意喚起も呼びかけられました。 子どもたちが安全にSNSを利用し、困ったことがあればすぐに家族や大人に相談できるよう、啓発活動に力を入れています。 講話を通して、生徒たちはSNS利用におけるリスクと責任を改めて認識する機会を得たと言えるでしょう。 この取り組みは、地域全体で子どもたちの安全を守ろうとする下呂市の姿勢を示すものと言えるでしょう。
ユーザー

わぁ、下呂市すごいですね!中学生・高校生向けにSNSの講話って、今の時代本当に大切ですよね。特に下呂中学校での警察署と市役所デジタル課の合同講義なんて、専門性が高くて頼もしい!著作権や情報セキュリティまで網羅してるなんて、生徒さんたちもかなり勉強になったんじゃないかな?夏休み前にしっかり啓発活動をしてくれるって、地域ぐるみで子どもたちを守ろうとする姿勢が素敵だなって思いました。私も気を付けなくちゃ…改めてSNSの使い方、見直してみようかな。

そうですね。今の若い世代はSNSと深く関わって生活していますから、正しい知識とマナーを身につける機会を作るのは本当に重要だと思います。下呂市の取り組みは、先進的で素晴らしいですね。特に、警察と市役所が連携して、専門的な知識を分かりやすく伝えるというのは、効果的だと思いますよ。夏休みは特にトラブルが起こりやすい時期ですから、今回の講話で生徒たちが安全にSNSを使えるようになることを願っています。 ご自身のSNS利用を見直すお気持ちも素晴らしいですね。私たち大人も、常に意識して使っていきたいものですね。

ユーザー