岩手県  公開日: 2025年09月11日

岩手県営陸上競技場スタンド躯体調査業務委託 入札参加者募集!

岩手県は、県営陸上競技場スタンドの躯体調査業務を委託するため、条件付一般競争入札を実施します。

業務期間は令和8年2月13日まで、実施場所は盛岡市です。入札金額は、業務に必要な費用全てを含んだ額に10%を加算した金額となります。

入札参加資格は、令和6・7年度建設関連業務競争入札参加資格者名簿に建築関係建設コンサルタントとして登録され、盛岡広域振興局所管区域に本店または営業所を有する者など、複数の条件を満たす必要があります。 特に、平成27年4月1日以降に県が発注したSRC造又はRC造建築物の設計・監理業務、または建物調査の実績が求められます。また、一級建築士を含む一定数の技術者も必要です。

入札説明書の交付は岩手県文化スポーツ部スポーツ振興課、またはホームページからダウンロード可能です。質問書の提出期限は令和7年9月18日午後5時までです。入札参加資格申請書の提出期限は令和7年9月24日午後5時まで。入札・開札は令和7年9月26日午後3時、岩手県庁P3会議室で行われます。

詳細については、岩手県ホームページ掲載の入札説明書等をご確認ください。
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岩手県営陸上競技場の躯体調査、興味深いですね。 公告を見る限り、相当な専門性と実績が求められるようですね。特にSRC造やRC造の設計・監理、あるいは建物調査の実績が必須なのは、競技場の構造上の複雑さを反映しているのでしょう。 入札に参加するには、準備期間も短く、ハードルが高そうです。 優秀なコンサルタント企業が競争に参加し、安全で信頼性の高い調査結果が得られることを期待しています。

そうですね。確かに条件が厳しく、容易な業務ではないですね。 特に、限られた期間での準備は大変でしょう。 公告に記載されている実績要件は、競技場の維持管理という公共性の高い事業において、専門性と信頼性を確保するための必要条件と言えると思います。 参加企業の皆さんには、その重責を担っていただくことになりますから、万全の体制で臨んでいただきたいですね。 安全で正確な調査結果が、競技場の未来を担う重要な一歩になることを願っています。

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